地方移住ってどうなの?

その他
移住ツアー

現代日本は地方から東京へ大量参入する時代です。
東京へ来る理由は単純に仕事の多さやレベルの高さではないでしょうか。

もちろん、華々しい東京で生活したい!流行の発信地!みたいな理由もあると思います。
ただ、地方に十分な賃金を支払える魅力的な企業が多ければ結局今居る場所に留まる気がします。

居住地や職場を変えるのって結構ストレスですしリスクが高いですからね。
そんな中、逆に東京から地方へ行くメリットってあるんでしょうか??

あります!!土地の値段が安いことですね。
いや他にも理由はあると思いますが、まず一つ目としてはこれが浮かびました。

するとどうでしょうか・・・!

現在、アクセンチュアも週5出社になる等、外資を筆頭に下火になっているリモートワークではありますが、まだまだフルリモートOKな会社もありますので他にもメリットがあれば地方移住も選択肢に挙がるのではないでしょうか。

というわけで、地方移住ツアーなるものに行ってきましたので実際どうなのというところを書いていこうと思います。

1.地方移住ツアーとは

地方移住ツアーとは

まず、地方移住ツアーとは何かからご説明します。

地方移住ツアーとは
 東京などの都会に住んでいる人が地方移住に可能性を感じて現地を見に行くツアー
のことです

私が今回行ってきたのは静岡のあるサッカーが有名な地方です。
現地の方や企業の方、実際に地方移住してきた方の話を伺える1泊2日の旅でした。

2.地方移住のメリット

地方移住のメリット

一般的に言われているものから、私が移住ツアーで感じたメリットを語っていきます。

①生活費の削減

まず家賃や東京とは段違いでした。
体感は半値以下です。

都内では収入の30%~40%が家賃に消えてしまうことも全然おかしくない状況です。
昨今は金利の上昇や建築コストの増加によって更に賃貸金額が上がっているようです。
なので、まず家賃を削れるのは非常に大きいですね。

また、一般的に物価や保育等のコストも都内と比べて低いとのこと。
単純に人件費が低いからじゃないかと思いますが利用者側からしたら良きメリットですね。

②地方移住金が貰える?

勿論条件はあります。
が、自治体によって地方移住に際してお金や家を貰えるケースもあり、非常に大きなメリットとなります。

これがないと所縁もない地方へ移住することはないでしょうね。
地方も人口を増やそうと頑張っています。

制度は自治体にも依ります。
しかし、自治体だけでなく政府もお金を出してくれるようです。

以下のサイトに書いてありますが、
子供が一人いる家族でお引越しすると最大200万円(世帯:100万、子供1人につき100万)の移住支援金が出るとのことです。最大というのがちょっと気になるのでしっかり確認は必要ですが。
https://www.chisou.go.jp/iikamo/ijushienkin/index.html

更に起業すれば最大200万円の支援金もプラスで出してくれるとのことです。
政府からだけでも結構まとまったお金を出してくれますね。

私が移住ツアーに行った自治体では住宅取得支援新婚さんへの生活支援など、若い方が移住するのであれば結構お金を貰えるなという印象でした。

③趣味・やりたいことのため

どんなメリットがあってもお金だけで移住に踏み切れる人は少ないと思います。
なので、実際はこちらが本命なのではないでしょうか。

私が行った移住ツアーはプロサッカーチームのホームタウンでした。
やはり現地で毎週応援できるのと基本はDAZNで見るのとでは違いますからね。

実際にスタジアムに行く方はよく分かると思うのですが、あれは人生の一部を渡しても良いという充実感が味わえます。
好きな人にはたまらないでしょうね。

なお、一般的な話ではないかもしれませんが、やはり人気チームの土地に住みたいという需要は根強くある気がします。
同じ地方の近隣の自治体と比べたら土地の値段が落ちにくい・・といったメリットもあるかもしれません。

また、上記のような趣味に限らず、その土地で仕事をしたい、というパターンもあると思います。
漁業や農業を始めてみたい・・という方には助成金もあるでしょうし、それでお金が稼げるなら全然それでいい訳です。


他にもメリットとして、自然環境が・・・とか人間関係が軽薄でない・・・とかありましたが、これはデメリットにもなりかねないので人それぞれですね。

3.地方移住できる方とは

地方移住できる方とは

地方移住には人によって十分なメリットはあると思います。
しかし、人には生活というものがありますから簡単ではないですね。

そこで、じゃあどんな人だったら地方移住可能なのか条件を整理していきます。

①フルリモートで働いており今後もフルリモート勤務がほぼ確定している方
 今後も・・・というところがちょっと厳しいですよね。
 しかし、急に会社が方向転換してしまう可能性もあるので現在の環境を信じすぎてはいけないと思っています。
 
 フルリモ前提のフリーランスとか自営業以外にはちょっとハードルが高いですね。

②老後やリタイア後
 もう働く予定がなく、支出を減らすために移住するというパターンです。
 見知らぬ土地に行くのはちょっと難しいかもしれませんが、働かないのであれば生活費を削るというのは大事です。

 ただし、移住される側(自治体)には余りメリットないかもなので、助成金は貰えるか微妙です。
 期待して移住計画を進めていくと後々ガッカリする可能性があるのでしっかり調べましょう。

③何をおいても好きなものが移住先にある方
 今回行ってきた移住ツアーのメイン層ですね。
 サッカーチームがある地域なので人生を捧げて応援したい・・・という人にはメリットもデメリットも無いです。

4.さいごに

さいごに
地方移住は悩ましい

地方移住には非常に良きメリットもありますが、やはりリスクが大きすぎる・・・
そんな感じでしたね。

マッチする人はいると思うので当てはまりそうな人は選択肢の一つとして考慮に入れられたら良いかなと思います。

とはいえ、実際の移住者の方に話を伺うと
 ①元々地方出身で戻ってきた
 ②仕事の都合で地方に来た
という方しかいませんでした。

主体的に移住を選択する人は中々いないということですね。